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迷宮遡行/貫井徳郎

迷宮遡行 (新潮文庫)迷宮遡行 (新潮文庫)
(2000/10)
貫井 徳郎

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【あらすじ】
平凡な日常が裂ける----。突然、愛する妻・絢子が失踪した。置手紙ひとつを残して。理由が分からない。失業中の迫水は、妻の行方を追う。彼の前に立ちふさがる、暴力団組員。妻はどうして、姿を消したのか? いや、そもそも妻は何者だったのか? 絡み合う糸が、闇の迷宮をかたちづくる。『烙印』をもとに書き下ろされた、本格ミステリーの最新傑作。     (裏表紙より)
【一行目】
 失業する、女房に逃げられる、酔っぱらいに絡まれる。この3つの中で何が一番いやかと訊かれたら、今のおれなら酔っぱらいが一番いやだと答えるだろう。3つをひととおり経験してみて、はっきりと確信した。世の中で一番始末に困るのは、本人はちっとも酔っていないつもりの酔っぱらいである。
【感想】
ん・・・まぁ~~なんとなくわかる結末。逃げた女房&やくざ、っていったらね・・・まぁ~そっち方面でしょう!みたいな。
でも、わかっていても最後まで読ませるんだから、やはり恐るべし貫井氏!っていう感じですね。
ひとりの女のために翻弄され、暴力団の世界へ飛び込む失業中男、ということであえてハードボイルドにしました。
「烙印」を元に書き下ろされた作品とのこと。まだ読んでいないはずだなぁ。でも、こういう感じならパスしてもいいかもって思っています。
【★★☆】

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ひまわりの祝祭/藤原伊織

ひまわりの祝祭 (角川文庫)ひまわりの祝祭 (角川文庫)
(2009/09/25)
藤原 伊織

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【あらすじ】
自殺した妻は妊娠を隠していた。何年か経ち彼女にそっくりな女と出会った秋山だが、突然まわりが騒々しくなる。ヤクザ、闇の大物、昔の会社のスポンサー筋などの影がちらつく中、キーワードはゴッホの「ひまわり」だと気づくが・・・・。名作『テロリストのパラソル』をしのぐ、ハードボイルド・ミステリーの傑作長編!     (裏表紙より)
【一行目】
 電話が鳴ったとき、僕は温めた牛乳を飲みながらアンパンを食べていた。
【感想】
本書も曰くありな主人公です。絵を描くことが好きで、新進気鋭のアートディレクターだったのに、突然に妻が自殺します。それも妊娠していたのに。それから閉じこもっていた男が主人公です。
そしてゴッホの8枚目の「ひまわり」が絡む事件へと巻きこまれていくというハードボイルドです。ヤクザや政界の裏のドンなども登場し孤立無援の中、「ひまわり」の秘密を追います。
本作もやっぱりいいですよ! 藤原氏はとっても文才のある方です。とても綺麗で流暢で、読みやすいんですよね。
でも・・・私としてはラストの閉め方が好きじゃないなぁ。どうも釈然としない気持ちが残りました。ちょっぴり残念。でもでも、素晴らしい作品だとは思います。
【★★★☆】

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北の狩人/大沢在昌

北の狩人〈上〉 (幻冬舎文庫)北の狩人〈上〉 (幻冬舎文庫)
(1999/07)
大沢 在昌

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【あらすじ】
新宿に北の国から謎の男が現れる。獣のような野生的な肉体は、特別な訓練を積んだことを物語っていた。男は歌舞伎町で十年以上も前に潰れた暴力団のことを聞き回る。一体何を企んでいるというのか。不穏な気配を感じた新宿署の刑事・佐江は、その男をマークするのだが・・・・。新宿にもう一人のヒーローを誕生させた会心のハードボイルド長編小説。     (上巻裏表紙より)
【一行目】
 夕暮れの盛り場には期待が満ちている。おいしい思い、楽しい目、ぞくぞくするような刺激を求めて、何万人という人間たちが流れこんでくるのだ。
【感想】
ストーリー的にはハードボイルドとしてちょっと同じパターンかなぁ・・・という気はします。でも、主人公が素朴な山の青年だけど、強いんだなぁ~これがまた。なんか・・・魅力的な人なんですねぇ。あはは
過去の事件を追いかけて新宿は歌舞伎町へでてくるんだけど、裏社会には裏社会のルールがあって、ある意味秩序が守られているわけで。そこへ何も知らない真っ直ぐな彼がズカズカと入ってきたもんだから、その秩序が乱れます。
脇をかためる登場人物たちもいい味を出してます。最初によくあるパターンとは書きましたが、それでもどんどん物語の中へ惹き付けるのは大沢氏の凄さですね。
【★★★☆】

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ゲッベルスの贈り物/藤岡真

ゲッベルスの贈り物 (創元推理文庫)ゲッベルスの贈り物 (創元推理文庫)
(2001/08)
藤岡 真

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【あらすじ】
謎のアイドル<ドミノ>を捜して、狂躁の夏に翻弄される羽目に陥ったプロデューサーの「おれ」。人気俳優や国際的数学者など、著名人を次々手にかけてゆく殺し屋の「わたし」。五里霧中の展開の果てに「おれ」と「わたし」が出会った時、<<ゲッベルスの贈り物>>に関する恐るべき真相が浮かび上がる----第10回小説新潮新人賞を受賞した鬼才による、アクロバティックな第一長編。     (裏表紙より)
【一行目】
 男は、目をさました。
【感想】
タイトルを見たら・・・私は読まないわけにはいかないでしょ?あはは
ドイツに関係するミステリはやっぱり触手が動きます。本書はあの「ゲッベルス」ですもん。読まないわけにはいきません。
プロローグからしておもしろい。場所はUボートの中。ヒトラーの自殺や終戦をUボートの中で知る兵士たち・・・。ワクワクでしょ!!
そして場所は現代の東京へ移り、「おれ」による「ドミノ」探しへとなります。遠いドイツのそれもゲッベルスとどう関わってくるのか興味津々。
ラストにわかる「ゲッベルスの贈り物」。なんか粋な終わり方だなぁ~ってクスリってなりました。
藤岡氏については何も知りませんでした。デビュー作はミステリではないんですねぇ。それに幻のミステリ小説があるのだとか。「六色金神殺人事件」というタイトルらしいのですが、ミステリ通の間で話題になったのだとか・・・読みた~い><
他の作品ももちろん読んでみたいと思っています。
【★★★★】

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八月のマルクス/新野剛志

八月のマルクス (講談社文庫)八月のマルクス (講談社文庫)
(2002/06/14)
新野 剛志

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【あらすじ】
レイプ・スキャンダルで引退したお笑い芸人・笠原雄二。今は孤独に生きる彼を、元相方の立川誠が五年ぶりに訪ねてくる。だが直後、立川は失踪、かつてスキャンダルを書き立てた記者が殺された。いわれなき殺人容疑を晴らすため、笠原は自らの過去に立ち向かう。TV・芸能界を舞台に描く江戸川乱歩賞受賞作。     (裏表紙より)
【一行目】
 猫は目だけを動かし、視線をよこした。
【感想】
私はヘンに先入観を持ちたくないので、極力、あらすじを読まないようにしています。本書もただ江戸川乱歩賞を受賞しているので、そりゃー読まなきゃ!ということで読みました。
あら~~~、タイトルの「マルクス」はそっちだったのねぇ~とまず驚きましたね。あはは
普通、「マルクス」と聞くと、やっぱり「資本論」の「マルクス」だと思いますもんね。なので、スパイ小説系だと勝手に思っていたんです。あひゃー
そしたらそしたら・・・主人公は見に覚えのないレイプスキャンダルをきせられ、引退した元お笑い芸人。
元相方が突然訪れ、そして失踪。事件へと入っていきます。
テレビ業界の裏側の話も興味深いです。自分に被された汚名をぬぐうことができるのか?!と結構、骨太なハードボイルドだと思います。
本書にて新野氏ファンになったのは言うまでもありません^^ やっぱり賞をとる作品は違いますねぇ~。
【★★★★】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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