スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

快楽の伏流/藤本ひとみ

快楽の伏流―鑑定医シャルル (集英社文庫)快楽の伏流―鑑定医シャルル (集英社文庫)
(2000/09)
藤本 ひとみ

商品詳細を見る

【あらすじ】
フランスの地方都市に住むタルモン一家。司法官である妻、夫は弁護士、厳格な妻の母と従順な息子と暮らしていたが、夫がアメリカから孤児を引き取ったことから、一家の崩壊が始まる。同時期に老婆ばかりを狙った残虐な連続殺人事件が起き、その事件を担当する妻はシャルルの助言を得て、その恐るべき真相に迫る。迫真のサイコ・ミステリー、鑑定医シャルル・シリーズ第3弾。     (裏表紙より)
【一行目】
 征服してやる。支配するんだ。俺には、その力がある。すべての人間は、俺に奉仕する者だ。何もかも俺が決定し、俺が管理する。完全な支配だ。
【感想】
うは・・・本書も読後はやりきれない気持ちになります。夫婦って・・・考えてみたらやっぱり赤の他人で、配偶者の過去なんて本人から聞くだけで本当はどうだったのか?なんてわからないと言えばわかりませんもんね。
あまりにも厳格すぎる母親というかおばあさんなので、彼女に抑圧された誰かの犯行?簡単じゃん・・・と思っていましたが、真相はもっと深かったんです。
なんかこういうサイコサスペンスを読むと、人間不信になるというか。あは あーーでも自分はまともだと思っている自分だってわかりませんもんね><
鑑定医で、暗くすごく生意気な口しか聞かないシャルル自身、やっぱり何かを抱えて生きてきたみたいだけど、なんか惹かれるんですよん、私。あーーーこれが今までダーメンズばっかりをゲットしてきた気質なのかも。あはは
シャルルシリーズは一応、この3冊だけ。もっともっと描いて欲しいです!節に願っています。
【★★★★】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】絶品点心・飲茶のお取り寄せなら♪点心庵
【PR】日本が世界に誇るボーンチャイナのブランド!ナルミ
【PR】ハリウッド作品専門動画配信サービス◆シネマ・コンプレックス
【PR】きっと欲しいワインが見つかる!京橋ワイン 【今だけ6本以上送料無料】

スポンサーサイト

胎内余罪/新津きよみ

胎内余罪 (ケイブンシャ文庫)胎内余罪 (ケイブンシャ文庫)
(1997/05)
新津 きよみ

商品詳細を見る

【あらすじ】
精神科医・有坂周平の前に現れた岡元ゆず子は、自分には双子の妹がいて、小さい頃事故で死んだ、と告げて消えた。その後作家・並木亜砂子の担当編集者となったゆず子に、亜砂子は幼い頃の記憶に触発される奇妙な懐かしさを感じた・・・・。突然ふたりの前に現れたゆず子の奥深くに隠された記憶は何を告発しようとしているのか。気鋭が精緻に描く長篇サイコ・サスペンス。     (裏表紙より)
【一行目】
 霧がかかっている、と少女は思った。
【感想】
タイトルに惹かれました。想像すると・・・ちと違いました。あはは
それにしても人間の心理ってなんて複雑なんでしょうねぇ。それも幼児体験とかから逃れることができないし。だから、幼児体験が残酷だとずーっと引きずって生きていくってことなんですよね。
あまりにも苛酷すぎます。でも、人間はうまくできていて、忘れるということができます。でも・・・その忘れられた記憶は頭の引き出しの中に隠されているだけで、何かの拍子に出てきたり。
本書を読んで、そんなに普通の人たちや自分とかけ離れたことではないことだから、怖くなりました。私にだって1つや2つ、幼児体験で消したいことってありますもん。
そういう面で、新津氏作品は身近にありえることだから、本当に怖いですね。
【★★★】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】クリニッククラブはこだわりの愛犬グッズを取り揃えております
【PR】カジュアルブランドショップ【ユナイテッドオーク】
【PR】【オンライン書店ビーケーワン】話題の本・ベストセラー
【PR】北陸最大級の通販サイト「金沢楽座」

CROOK/藤木稟

CROOK〈1〉 (幻冬舎文庫)CROOK〈1〉 (幻冬舎文庫)
(2001/10)
藤木 稟

商品詳細を見る

【あらすじ】
あなたは隣の家族がそうではないと言い切れますか? 不潔恐怖症で夜中でも掃除を始める母と寝たきり状態の父を持つ中学生・狩野照芽。成長不全で同級生に容姿を不気味がられていた彼が、自室で飼い始めた正体不明のペット・・・・。暴かれようとする過去、隠しきれない狂気。背後に忍び寄る恐怖と謎だらけの展開で疾走する隔月刊藤木ワールド開幕!     (1巻裏表紙より)
【一行目】
 その日の父は、とびきり機嫌が悪かった。
【感想】
うぅ・・・具合が悪くなるような内容でした。精神病もいろいろと羅列されています。その根底には“幼児虐待”があるわけで><
本書は幻冬舎からの書き下ろしで、隔月間で文庫が出版されたようで。オンタイムで読まれた方はヤキモキしたでしょうね。あはは
1巻の冒頭から幼児虐待のシーンです。登場人物たちもみんなヤバイしぃ。でも、謎が謎を招き、その謎が知りたくてウズウズになっちゃうんです。
現代で認知された新しい精神病もいろいろ出てきて、お勉強にもなります。あは
気持ち悪くなるのですが、なぜか惹きつけられるんですよねぇ。怖いですよん、ホント。
【★★★☆】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】国内宿泊予約なら日本旅行の宿ぷらざ
【PR】日本最大級カシュカシュアイテム専門店
【PR】FC2ミニブログPIYOをはじめよう!登録はこちら>>>
【PR】【AJARA本店】日本最大級のアジアン雑貨店

月神(ダイアナ)の浅き夢/柴田よしき

月神(ダイアナ)の浅き夢 (角川文庫)月神(ダイアナ)の浅き夢 (角川文庫)
(2000/05)
柴田 よしき

商品詳細を見る

【あらすじ】
若い男性刑事だけを狙った連続猟奇殺人事件が発生。手足、性器を切り取られ木にぶらさげられた男の肉体。誰が殺したのか? 次のターゲットは誰なのか? 刑事・緑子は一児の母として、やっと見付けた幸せの中にいた。彼女は最後の仕事のつもりでこの事件を引き受ける。事件に仕組まれたドラマは錯綜を極め、緑子は人間の業そのものを全身で受けとめながら捜査を続ける。刑事として、母親として、そして女として、自分が何を求めているのかを知るために・・・・。興奮と溢れるような情感が絶妙に絡まりあう、『RIKO』シリーズ最高傑作。     (裏表紙より)
【一行目】
 静香は、自分が今目にしているものが現実に存在していることを信じられなかった。
【感想】
ヒロイン・緑子を好きな人と嫌いな人が両極端にいるのでは?と思います。私は彼女の大ファン。生き方がかっこいいと思います。
でも・・・前作で妊娠がわかり、そこから時が経ち、愛息子と同じ刑事の明彦と幸せに暮らしています。
ちょっと、緑子のイメージには合わないし、物足りなさは感じますね。ハードライフが似合っているというか。あは
刑事も家庭のために辞める決心もしていて、今回の猟奇事件が最後になるだろうと本人も決意しているし。
わたし的にはなんだかなぁ・・・なのですが、女の人生って、男とか子供によって左右されますしねぇ・・・。それに明彦も物分りのすごくいい人で、いい奴捕まえたねぇ~緑子!っていう感じだし。あはは
本書では若い独身の刑事ばかりが、それも無残な殺され方をするという猟奇殺人事件です。緑子の元カレの刑事も怖くて緑子に甘えてくるほど。
なんかすごいサイコサスペンスとなっています。事件はちょっとなんだかなぁ~ではありますが、これはある女の生き方を描いた作品であると思います。
そして、刑事を辞めないことを決心する緑子。今のところ、本書で完結したような感じではありますが、いつの日か、また緑子がカムバックする作品を心から期待していまーす。
【★★★★】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】これさえあればどこにでも行ける!海外旅行の必須アイテム12ヶ国語翻訳機
【PR】会員数1500万人のSNS GREE
【PR】愛されて40年◆下町バームクーヘン◆乳糖製菓
【PR】レ・トワール・デュ・ソレイユのオフィシャル通販サイト

黒い家/貴志祐介

黒い家 (角川ホラー文庫)黒い家 (角川ホラー文庫)
(1998/12)
貴志 祐介

商品詳細を見る

【あらすじ】
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、期せずして子どもの首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに・・・・。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。     (裏表紙より)
【一行目】
 1996年4月8日(月曜日)
 若槻慎二は、青鉛筆を持った手をしばし休めて、小さく伸びをした。
【感想】
本書は怖すぎる~~~。やっぱりお化けとかよりも人間が一番怖いのかもしれませんね。
虫を話を挿話として使っているのですが、それも気持ち悪いし&怖いしぃ~~~。
主人公は生命保険会社に勤務し、さまざまな保険金支払いを受けます。ある家に呼ばれて言ったら・・・子供の首吊り死体を見てしまうんです。父親がいる隣の部屋で・・・。もうそこから気持ちが悪いです。
本当、最後まで読むのが苦痛なくらい、すごい作品でしたねぇ。こんなに恐ろしい作品は今まで読んだことがなかったと思うくらいでした。
こういう夫婦が現実にいないことを願うのみです><
【★★★★】

黒い家 [DVD]黒い家 [DVD]
(2008/09/05)
内田聖陽大竹しのぶ

商品詳細を見る

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】モーリスメセゲの無農薬ハーブティー
【PR】☆石川遼選手も受講中☆「スピードラーニング英語」
【PR】上沼恵美子もうならせた!かにや海産物の厳選特産品専門店◆かに本舗
【PR】アイリスプラザインターネットショッピング

最新記事
一覧表
◆ 著者別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -(ファーストネーム)
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ タイトル別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ DVD他 鑑賞感想 一覧 ◆
映画
ドラマ
アニメ/漫画

◆ イチオシ本 一覧 ◆
◆ イチオシ本(海外モノ)一覧 ◆

カテゴリ
検索フォーム
プロフィール

真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
★ はじめのご挨拶 ★
★ 私の好きな作家&名探偵 ★

最新コメント
最新トラックバック
Blog People
心に残っている本(4つ半★以上)
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。