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人狼城の恐怖/二階堂黎人

人狼城の恐怖〈第1部〉ドイツ編 (講談社文庫)人狼城の恐怖〈第1部〉ドイツ編 (講談社文庫)
(2001/06)
二階堂 黎人

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【あらすじ】
独仏国境の険しい渓谷の上に屹立する双子の古城・人狼城。ドイツ側<<銀の狼城>>に招かれた十人の客に用意されていたのは、凄惨な殺しの宴であった。二重に閉ざされた密室での首切り、中世の石弓による射殺・・・・。謎と伝説に彩られた古城に隠された秘密とは何か? 全4部、4千枚を越える本格推理小説の大傑作!     (第一部ドイツ編裏表紙より)
【一行目】
 ----むかし、むかし、遠いむかしのことです。
【感想】
本書が出版された時は、もう読みたくて読みたくてウズウズし、日本の定価の3倍になるのはわかっていましたが、ドイツにある日系の本屋さんに即注文してしまったくらいでしたヾ(≧▽≦)ノ
第一部がドイツを舞台にしています。第二部がフランス編。第三部探偵編。第四部が完結編。第一部と第二部はどちらからでも読んでOKです。長いですよぉ!!
もう、設定がねーーうれしかったですねぇ。やっぱりドイツが舞台だと喜んでしまいます、私。
フランス編の舞台もアルザスだし~。私の住むところから国境まで1時間半でアルザス地方ですもん^^
なもので、土地勘があるしでワクワクでした。そしてそして、私の好きな名探偵のひとり、二階堂蘭子が事件を解決するんですねぇ~!もう最高!!
人狼城のトリックはお見事!だと思います。ただ・・・本当に長いから、途中でダレるか、読み終えた満足感を得るか、二つに分かれるでしょうねぇ。私はとっても満足しました^^
【★★★★☆】

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封印再度/森博嗣

封印再度 (講談社文庫)封印再度 (講談社文庫)
(2000/03/15)
森 博嗣

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【あらすじ】
50年前、日本画家・香山風采は息子・林水に家宝「天地の瓢」と「無我の匣」を残して密室の中で謎の死をとげた。不思議な言い伝えのある家宝と風采の死の秘密は、現在にいたるまで誰にも解かれていない。そして今度は、林水が死体となって発見された。二つの死と家宝の謎に人気の犀川・西之園コンビが迫る。     (裏表紙より)
【一行目】
 新幹線の十六号車からプラットホームに降りた彼女は、コーヒーの空き缶をごみ箱に投げ捨て、溜息をついてから、重いバッグを左の肩で二度跳ね上げた。不必要に暖房の利いた車内は暑かった。もちろん禁煙車ではないので、空気も悪い。だから、ホームの冷たい空気が、洗いたてのバスタオルのように心地良かった。
【感想】
うはぁ~S&Mシリーズもかなりの変化が現れてきましたねぇ。犀川が萌絵に対しての認識が進み、これはこれは・・・理系男子の恋愛のパターンなのかしらん、と思います(笑)。萌絵も本書ではヒステリックになったりと普通の女の子っぽい部分が出てきたし。いいこっちゃ!とニンマリしてしまいました。
まーー二人の関係も微々たるものながら発展はしているということで、事件に。
開かない箱や密室殺人などはなんとなく前作と似ているなぁ~とは思いましたが、舞台が今回は面白いですね。あまり「理系」「理系」とは言いたくないのですが、でもね、やっぱ森氏=理系っていう定義ができていて、そんな理系ミステリで日本画の大家の旧家を舞台にしたので楽しみ♪で読みました。
「すべてがFになる」には本当にびっくりさせられて大ファンになったものの、2作~4作目は、はっきり言って「むむむむ・・・」だったんです。でも、本書でやっぱり面白い!と思いましたねぇ。
それにタイトルがいいね!ずーっと今だに心に残っているタイトルです。「封印再度=Who inside」 素敵だ!(笑)
【★★★★☆】

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プラハの春/春江一也

プラハの春〈上〉 (集英社文庫)プラハの春〈上〉 (集英社文庫)
(2000/03)
春江 一也

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【あらすじ】
1967年3月、プラハ。チェコスロバキアは共産主義の抑圧から脱し、経済改革と自由化への気運を高めつつあった。そのさなか、堀江亮介はビーナスのようなカテリーナ・グレーベと出会った。だが、亮介は日本国大使館員、カテリーナは東ドイツ人の反体制活動家。東西対立の最前線の地では、禁断の愛だった―現役外交官が自らの体験をもとに描いた、国際ラブ・ロマン。     (裏表紙より)
【一行目】
 桜の季節が過ぎてまもない、暖かい夕暮れだった。都内永田町の総理大臣官邸正門に、黒塗りの乗用車が次々と吸い込まれるように到着していた。
【感想】
「プラハの春」についてはアバウトな概要を知ってるいる程度でした。共産主義ではあるけど、自由化をすすめようとしたチョコスロバキアにソ連軍と東欧軍が介入し、潰してしまった・・・っていうくらい。
そのプラハの春を、当時、チェコスロバキア日本大使館に勤務していた春江氏は体験されたんです。凄いですよね。歴史の1つを自分の目で見たのですから。
その事実をフィクションとして書き上げたのが本書。やっぱりリアリティ差が違います。
ソ連介入に抗議し、焼身自殺をした人がいるとは知っていましたが、本書ではその全貌も書かれています。
どこまでがフィクションなのかノンフィクションなのかはわかりませんが、シタージの話とか怖いです。本書を初めて読んだ時は本当にびっくりし、感動というか涙がでました。
今の時代、自由のためにどれだけの日本人が立ち上がるんでしょうね? そういう意味で1960年代って世界中で熱い時代だったんですよね。
【★★★★☆】

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陰陽師 鬼一法眼 参之巻/藤木稟

陰陽師 鬼一法眼〈三〉 (光文社文庫)陰陽師 鬼一法眼〈三〉 (光文社文庫)
(2004/06/11)
藤木 稟

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【あらすじ】
京から鎌倉に舞い戻った白拍子・水鳴だが、後白河院のご落胤との噂がたち、大騒動が起きる! いっぽう、鎌倉幕府を窮地に追い込まんとする朝廷、そして丹後局は、天に不吉な“薄蝕”がでたことを利用し、鬼一法眼を京に呼び出すことに成功する。法眼不在の鎌倉では、牛若丸が息子・剛若を使った陰謀をいよいよ実行に移した! さらに法眼の式神・見融(みとおし)の奇妙な行動も絡み、ついに朝廷対幕府の、超常なる闇の闘いが迫る! 鬼才・藤木稟が放つ、絶賛の大陰陽絵巻、待望の書下ろし第3弾!     (裏表紙より)
【一行目】
 黄昏の都、京。
 かつての高らかな繁栄と安寧の都は、相次ぐ内乱に見舞われ、瀕死の危機にあった。
【感想】
弐之巻の時に書きましたが、参之巻は弐之巻の後半部分です。上巻下巻って書いてくれたらいいのに・・・。
でもでも・・・本書は笑って、そして最後は泣けましたよん。
京と鎌倉の確執、そこに怨霊・牛若丸と息子・剛若の復讐がからみ、幕府危機一髪!
また、法眼の式神のひとり(ん?一匹?あは)見融(みとおし)が珍活躍します。もうね、このキャラがいいの!おねー言葉を話して笑わせてくれます。
「かぐや姫」伝説を取り入れて、「母」のことがかかれ、とっても読み応えのある上・下巻です。大好きだなぁ~♪
【★★★★☆】

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血食 系図屋奔走セリ/物集高音

血食―系図屋奔走セリ (講談社ノベルス)血食―系図屋奔走セリ (講談社ノベルス)
(1999/05)
物集 高音

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【あらすじ】
<<血食>>祖神が血のしたたる犠牲を食するの意。転じて祖先が子孫の供養をうけることをいう。時は、昭和三年十月。三田魚藍坂にて探偵社を営む系譜学者、忌部言人(いんべことんど)は依頼された調査のため、友人物集高音(もずめたかね)とともに和歌山県の紀伊大島に渡る。当地の漁村で戸長の屋敷を訪れた忌部らを迎えたのは、一家皆殺しの惨殺死体だった。そこに残された、アルファベットらしき文字が記された意味不明の木片は、明治日本を揺るがした大事件の謎に忌部らを導くのか!? 驚愕の博識と、流麗なる文体が、読者を濃密なミステリー世界へと誘う。恐るべき処女長編。     (表紙折り返しより)
【一行目】
 寺町にそぼふる雨はひときわ冷たい。
【感想】
たまんねぇ~~!(笑) こういう作家を待っていました!
江戸川乱歩とか小栗虫太郎とか大好きなら、たまりませんよねぇ。もう私のツボを押していますよん。
著者・物集氏って覆面作家なんですねぇ。うはーー誰なんだろう?
物集氏はとっても博学です。聞いたことのない事件や逸話などたくさん書かれています。
それでいて事件解決もすごくおもしろいし。でも、文章が時々難解>< この文章も雰囲気作りに一役かっているですが。
物集氏作品としては5冊でていて、2005年以降は出版されていません。ご本業も方が忙しいのかしらん>< 是非、もっと書いてほしいなぁ・・・。
【★★★★☆】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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