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タイムスリップ森鷗外/鯨統一郎

タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)
(2005/07/15)
鯨 統一郎

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【あらすじ】
大正11年、何者かの手によって80年後の渋谷道玄坂に突然タイムスリップさせられた森鷗外こと森林太郎(モリリン)。元の世界に返る方法を探る鷗外は、超ミニスカートの女子高生・麓うらら達と共に、芥川龍之介、太宰治ら昭和初期の作家達に共通する奇妙な現象を発見する。予想もつかない意外な犯人に、文壇騒然間違いなしの野心作!!     (裏表紙より)
【一行目】
 殺されるとわかったとき、森林太郎はエリスのことを思い出していた。
【感想】
タイトルに惹かれましたね、まず。なんかワクワクする♪ 鯨氏だしねぇ~(笑)。 そして、一行目にちょっとジーンときた。奥さんや子供たちのことよりもまずエリスを出してきて、なんかうれしかったなぁ。これで舞姫も浮ばれることでしょう。
さて、中身。なんか笑いっぱなし。鯨氏のイマジネーションに脱帽ですね。毒殺されそうになった森鷗外、いきなり80年後の現代にタイムスリップするんですもん。
運のいいことで、いい現代っ子に拾われたからいいようなものの・・・じゃなかったらホームレスですよ。あはは
現代に順応してきた鷗外がみつけた、文壇の謎を子供たちと真相をさぐっていくというストーリー。その事件自体も空想の産物というか、着眼点がおもしろいですね。そして真相も史実と結ばれているのもおもしろいし。
タイムスリップシリーズも本書を第一弾として出版されています。他も楽しみだけど、娯楽ミステリということで縁があったら読むかなぁ。
【★★★☆】

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新・世界の七不思議/鯨統一郎

新・世界の七不思議 (創元推理文庫)新・世界の七不思議 (創元推理文庫)
(2005/02/24)
鯨 統一郎

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【あらすじ】
来日中のペンシルベニア大学教授ジョゼフ・ハートマンは、古代史の世界的権威。同じく歴史学者である早乙女静香と京都へ旅行しようとしてはキャンセルの憂き目に遭い、毎晩うらぶれたバーで飲むことに。しかし、バーテンダー松永の供する酒肴に舌鼓を打ちつつ聴く宮田六郎と静香の歴史検証バトルは、不満を補って余りある面白さであった。アトランティス大陸、ストーンヘイジ、ピラミッド、ノアの方舟、始皇帝、ナスカの地上絵、モアイ像----七つの不思議を俎上に載せ、常識を覆す新解釈を披露。好評嘖嘖たる奇想天外なデビュー作品集『邪馬台国はどこですか?』の姉妹編、ここに登場!     (本書見開きより)
【一行目】
 ジョゼフ・ハートマンは不安を覚えた。     (「アトランティス大陸の不思議」より)
【感想】
確かに、おぉ~!とはなるのですが、「邪馬台国はどこですか?」よりもびっくり度が低かったです。
前回は日本史でしたが、今回は世界史だったからかもしれません。あと、自分が興味のある新解釈はおもしろく読めるっていうこともあると思います。古代史が多いしなぁ・・・。
しいていえば、私は「モアイ像の不思議」が一番おもしろかったです。モアイ像=日本人って・・・おもしろいでしょ?あはは
でも、ニヒルな宮田を媒介にし、鯨氏の博学さを知ることができ、すごいなぁ~って本当に感嘆します。
【★★★☆】

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QED 百人一首の呪/高田崇史

QED 百人一首の呪 (講談社文庫)QED 百人一首の呪 (講談社文庫)
(2002/10/16)
高田 崇史

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【あらすじ】
希代の天才・藤原定家が残した百人一首。その1枚を握りしめて、会社社長は惨殺された。残された札はダイイング・メッセージなのか? 関係者のアリバイは証明され、事件は不可能犯罪の様相を呈す。だが、百人一首に封印された華麗なる謎が解けたとき、事件は、戦慄の真相を地上に現す! メフィスト賞受賞作。     (裏表紙より)
【一行目】
 何十年たっても少しも暖かみを感じられぬ家はあるものだ。
【感想】
ミーハーではあるが・・・メフィスト賞受賞作ということで読みました。歴史ミステリがそれほど目だっていなかったこともあり、手法は斬新だと確かに思いました。
ただ・・・私は百人一首に興味が無いのです。あひゃー
なものですから、それなりに楽しめました、っていう感じ。名探偵役は薬剤師さんで、この設定はおもしろいですね。
百人一首の配列の謎は初めて知りました。その謎にも挑戦しているのですが、とてもパズル的。そうなんですかぁ~ふーーん、という感じでして、驚愕!には至りませんでした。うぅ・・・無知さがバレバレ。あは
QEDシリーズ、自分に興味のある作品はすごく楽しく読めるんですけどねぇ。本書はちょっと私には難し過ぎたようです。
【★★★】

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金閣寺に密室/鯨統一郎

とんち探偵・一休さん金閣寺に密室(ひそかむろ) (祥伝社文庫)とんち探偵・一休さん金閣寺に密室(ひそかむろ) (祥伝社文庫)
(2002/08)
鯨 統一郎

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【あらすじ】
応永十五年(1408)、初夏。賢才の誉れ高い建仁寺の小坊主一休に、奇妙な依頼が舞い込んだ。「足利義満様の死の謎を解いてくだされ」 将軍職を退いた後も権勢を誇り、ついに帝位までも狙った義満が、数日前、金閣寺最上層の究竟頂(くぎょうちょう)で、首吊り死体で発見されたという。現場は完全なる密室(ひそかむろ)。しかし、義満に自殺の動機はなし・・・・。一休は能楽者の世阿弥、検使官の新右衛門(しんえもん)らの協力を得て推理を開始。そして辿り着いた仰天の結論とは・・・・。推理界の新星が日本史の常識を飄々と覆す痛快無比の傑作!     (裏表紙より)
【一行目】
 これでは森女(しんにょ)を捜し出すことは無理だと静は思った。
【感想】
歴史ミステリは読者がその歴史に興味があるかどうかで感想が分かれると思う。興味のない時代だと、読んでもちんぷんかんぷんじゃないか?と思ってしまうしね。
本書の名探偵は誰もが知る一休さん。なので馴染みやすいかとは思うけど、室町時代のお話。歴史的から見ると・・・私はあまり興味のない時代。あは
でも、金閣寺は見たことがあるしね。まだ大丈夫だった。あはは それに、一休さんをバックアップする人たちとして蜷川新右衛門(しんえもんさん!)も出てくるし。世阿弥が登場したのは面白い!
最近の鯨氏の歴史ミステリはちょっとユーモア調を前に出し過ぎていると思うんです。それはそれで面白いけど、私にはライトすぎるというか。それに比べて初期の頃の歴史ミステリは真面目に取り組んでいて、なるほどぉ!と思わせる箇所がたくさんあるので好きです。
そういう意味からしても、本書はとてもおもしろく読むことができたし、お勉強になりました^^
【★★★☆】

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邪馬台国はどこですか?/鯨統一郎

邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)
(1998/05)
鯨 統一郎

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【あらすじ】
このところバーテンダーの松永は忙しい。常連の三人がいきなり歴史検証バトルを始めてしまうので油断は禁物。話についていくため予習に励む一方、機を捉えて煽ることも。そつなく酒肴を供して商売も忘れず、苦しまぎれのフォローを試み・・・・。またもや宮田六郎の独断場か、幕引きのカシスシャーベットがお出ましに。三谷教授はいつもながら従容不迫、おおっと静香が切札を出した!     (裏表紙より)
【一行目】
 「ねえ、このお店にはワインは置いてないの?」
【感想】
今でこそ民俗学や歴史検証とミステリの融合とした作品はたくさんあり珍しいことではないですよね。
この流れを作った作品が本書だと私は思います。
なので、本書を読んだ時は本当にびっくりしました。すごーーーいって感嘆しましたもん。
鯨氏ってすごい博学ですよね。本書の歴史的検証もどの作品もすごい!と思います。もちろんこの検証は鯨氏の考えであって真実は?となると私にはわかりません。
でも、なるほどぉ!と納得させられるんですよん。まさにそうなんじゃないかと思ってしまいます。
それらの説をバーの常連達が討論するという形で物語を進行させるのも面白かったですしねぇ。今では鯨氏の歴史的検証ミステリはたくさん出ていますが、ん・・・ユーモア優先な感じがして残念な作品もあります。
本書はやっぱり一番最初だからか、じっくり考えられて作られたような気がします。
【★★★★】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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