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氷の女王が死んだ/コリン・ホルト・ソーヤー

氷の女王が死んだ (創元推理文庫)氷の女王が死んだ (創元推理文庫)
(2002/04)
コリン・ホルト ソーヤー

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【あらすじ】
誰彼なしに顎でつかい、お高くとまった言動は数知れず。新参者でありながら、嫌われ者を選ぶコンテストがあればエイミーはぶっちぎりで優勝したに違いない。そんな彼女が6月の早朝、体操用の棍棒で撲殺される。多すぎる容疑者----だが、誰がそこまでしたいと思ったろう?困惑する捜査陣を尻目に、アンジェラたちはまたも探偵活動に乗り出す。ユーモア本格推理の老巧、待望第二弾。     (裏表紙より)
【一行目】
 <海の上のカムデン(カムデン・シュール・メール)>全入居者の中から、いちばんの嫌われ者を選ぶコンテストがあれば、エイミー・キンゼスがぶっちぎりで優勝していたはずだった----撲殺され、霧にくすんだ六月の早朝に発見されるまで、の話であるが、(アイスブルーの髪と揃いの)凍るような蒼い眼から、(瘤だらけで冷酷な心と揃いの)ごつごつのワニ革パンプスの爪先に至るまで、情強で、利己的で、まじりっけなしの冷たい鋼でできた、鉄の女だった。
【感想】
サンディエゴ近郊にある高級老人ホームを舞台に起こるシリーズ第二弾目。あいかわらず、いい味をしたキャラのおばーちゃんやおじーちゃんが登場します。でも際立っているのはやっぱり主人公のアンジェラとキャレドニアですねぇ^^
推理小説として読むと、ちょっと物足りない部分はあるものの、破天荒なこの2人の言動に笑わされて読むことができます。
第一弾目よりはパワーダウンはしているものの、次作を読むのが楽しみですよん♪
【★★★】

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ベルガード館の殺人/ケイト・ロス

ベルガード館の殺人 (講談社文庫)ベルガード館の殺人 (講談社文庫)
(1996/11)
ケイト ロス

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【あらすじ】
華やかなりし19世紀初頭の英国。体面と名誉を重んじる名門貴族の館で身元不明の若く美しい娘が殺された。否応なく事件に巻き込まれた社交界の伊達男ジュリアンは犯人探しにのりだす。上流社会に渦巻く複雑な人間関係と秘密の中でジュリアンの推理が犯人を追いつめる!正統派ミステリーの醍醐味溢れる傑作。     (裏表紙より)
【一行目】
 マーク・クラドックは先ほどから感慨深げな面持ちで、書斎の机の後ろをゆっくりと歩いていた。時折、マントルピースの上にある、精巧な嵌め込み細工の置き時計に視線を走らせる。今、ふたりは話し合っている最中だ。余計な口出しをするつもりは彼にはない。この日、この時を、二十年も待ったのだ。ここで少し待たされたところで、いかほどの違いがあろうか。
【感想】
階級社会の差が激しい19世紀初頭の英国。舞台設定もばっちり。そして名探偵役は、社交界の花形なのに、誰も彼の正体を知らないというイケメン!かっこいえぇ~~。あはは
名門貴族の館を舞台に、結婚式の前日に起きる殺人事件。それを伊達男・ジュリアン・ケストレルが口の悪い元スリの従僕・ディッパーを従えて謎解きをします。この二人の会話がおもしろかったりします。
ジュリアン自体が謎のままなのですが、事件は上流階級の裏側のぐちゃぐちゃした部分を絡めながら謎が謎をよびます。読んでいてすっきりするのは、上流社会が舞台だから、文体が綺麗で上品だからなんでしょうね。ってことは訳者もいいってことですね。
ジュリアンの出生の秘密とか知りた~~~い!あは
【★★★★】

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水の戒律/フェイ・ケラーマン

水の戒律 (創元推理文庫)水の戒律 (創元推理文庫)
(1993/04)
フェイ ケラーマン

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【あらすじ】
夏の闇をついて一件のレイプ事件が発生した。現場は、地元民がほとんど足を踏みいれることのないユダヤ人コミュニティ。厳格な戒律に従って敬虔な毎日を送っていたはずの彼らが、なぜこのような事件を引き起こしたのか? 立ちはだかる宗教の壁を前に、未成年犯罪担当のデッカーは困難な捜査を強いられるが・・・・。マカヴィティ賞最優秀処女長編賞に輝く、スリリングなデビュー作。     (裏表紙より)
【一行目】
 「おいしいポテト・クーゲルの秘訣はいいじゃがいもよ」 サラがドライヤーの音に負けじと声をはりあげた。「最高においしいポテト・クーゲルの秘訣は油の量ね。ちょうど生地が湿るくらいの量にするの。余分な油はフライパンの縁に流しておけば、あまり油っこくならずに全体がほどよくパリッと焼けるわ」
【感想】
舞台の設定がすごく興味深いです。ユダヤ人コミュニティ村が舞台。ユダヤ人やユダヤ教のことは知っているか?と聞かれたら、全然知らないも同然。コミュニティ村が舞台ですので、厳しい戒律のことなで本書のシリーズで知ることができました。
そんな敬虔な人々が暮らすコミュニティでレイプ事件が発生。担当となった刑事デッカーと未亡人で事件解決のために手伝うリナが真相を追います。
そして・・・二人は次第に惹かれあっていくのですが・・・リナは異教徒とは恋愛ができない立場>< 本書ではそこまで二人の仲は発展しませんが、シリーズでだんだんねぇ~~。あひゃー
どう二人が対処していくのかとか、そのこともワクワクの1つとなります。
でも、本当に戒律は厳しいのね~とびっくり。だけど、とっても幸せそうに見えるのも事実です。そっても素朴に思えます。
自分は特に宗教にハマってはいないものの、ベースはやっぱり仏教かなぁ~というくらいなんですけどねぇ。
フェイ・ケラーマンはジョナサン・ケラーマンの奥様。すごいですねぇ~ご夫婦で作家になり受賞するほどなんですもの。
このシリーズも楽しみになったシリーズの1つとなりました。
【★★★★】

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怯える屋敷/バーバラ・ニーリイ

怯える屋敷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)怯える屋敷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(1995/05)
バーバラ ニーリイ

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【あらすじ】
ひょんなことから警察に追われるはめに陥った黒人家政婦のブランチは、身を隠すためにある富裕な一家の別荘で働くことにした。だが、屋敷には不穏な空気が漂っていた。どうやら、莫大な財産をめぐる対立があるらしい。やがて、一家と親交のある保安官が謎の死を遂げた・・・。家政婦ブランチ・ホワイトが、知恵と勘を働かせて事件の謎を解きあかす。アンソニー賞、アガサ賞、マカヴィティ賞の最優秀処女長篇賞に輝いた話題作。     (裏表紙より)
【感想】
言うなればアメリカ版「家政婦は見た」。ただちょっと違うのは、家政婦のブランチ、冒頭から行き成り犯罪者になってしまうこと。彼女は不渡りの小切手をうっかり振り出しちゃって、禁固1ヶ月を言い渡されるのです。運良く(?)看守のすきをみて逃げ出し、大金持ちの屋敷に家政婦としてもぐりこむことに成功! そして事件に巻き込まれ、見事解決するというストーリー。
読んでいて感じたのが、アメリカの人種差別や階級差別。全体的にユーモアたっぷりで楽しく読めますが、読書側はいつの間にか、楽しいだけにそれらの差別を意識させられます。それは著者がさまざまな社会問題に取り組む活動をされたいたからに他なりません。ちょっとでもそういう差別のことを考えてしまったら、著者バーバラ・ニーリイの作家冥利につきることでしょうね~。
もう1冊、ブランチ・ホワイトを主人公にした本が出ているようです。それもまた楽しみです。
【★★★】

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マルクスの末裔/バリー・メイトランド

マルクスの末裔 (ミステリアス・プレス文庫)マルクスの末裔 (ミステリアス・プレス文庫)
(1995/10)
バリー メイトランド

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【あらすじ】
ロンドンの中心部に住む三人の老姉妹の長姉が、自宅で不審な死を遂げた。辣腕で鳴るブロック主任警部と女性の部長刑事コーラの捜査で、長姉には再開発業者との対立など、様々な問題があったことが判明した。しかし捜査は進展せず、打ち切られてしまう。が、やがて姉妹の一人がまた謎の死を! 思想家マルクスの秘話を巧みに織り込み、意外な結末で描く注目作。     (裏表紙より)
【感想】
テーマはとても面白かったのだが、翻訳のせいなのか、私がロンドンに対しての知識がないせいか、地理的な説明など途中とても退屈になり、投げ出してしまいそうになりました。
それを止めたのはやはりタイトル。「マルクスの末裔」に関することがいつ出てくるのか~いつ出てくるのか~~と楽しみにしていたからです。
若気の至りかもしれませんが、マルクスの資本論にちょっとはまった時もあったのです。ま、読んでみた、くらいのものですが。あながち全てを否定できる思想ではありませんでした。エンゲルスまで読むには至りませんでしたけどね。
なもので、マルクスの手紙などが登場するあたりから興味津々となりました。それでも・・・文体が硬く、あくびをかみ締めて読み続けました。ラストでは思ってもいなかったどんでん返しがあり、やられたぁ~と思いましたが、そこまでたどり着くまでが長かったぁ~(苦笑)。なので私の評価は低いっす。
【★☆】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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