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狗神/坂東眞砂子

狗神 (角川文庫)狗神 (角川文庫)
(1996/12)
坂東 真砂子

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【あらすじ】
過去の辛い思い出に縛られた美希は、四十路の今日まで恋も人生も諦め、高知の山里で和紙を漉く日々を送ってきた。そして美希の一族は村人から「狗神筋」と忌み嫌われながらも、平穏な日々が続いてゆくはずだった。そんな時、一陣の風の様に現れた青年・晃。互いの心の中に同じ孤独を見出し惹かれ合った二人が結ばれた時、「血」の悲劇が幕をあける! 不気味な胎動を始める狗神。村人を襲う漆黒の闇と悪夢。土佐の犬神伝承をもとに、人々の心の深淵に忍び込む恐怖を嫋やかな筆致で描き切った傑作伝奇小説。     (裏表紙より)
【一行目】
 鐘の音が、五月晴れの空に響いた。
【感想】
土佐の犬神伝承をもとに、ということで面白いことは面白かったんだけど・・・なんか入り込めなかった感があります。
主人公の女性にはものすごく同情するんだけど。ん・・・悪くないんだけどねぇ、不思議と他の作品よりは入りずらかったですねぇ。
ん・・・ある程度までくると、先が見えたからかなぁ。あーーたぶん、同類?とかわかったもんなぁ。でも、女の性が哀しくて切ないです><
映画の方が面白いかもしれません。大好きな天海祐希さんがヒロイン役だったし^^
【★★★】

狗神 廉価(期間限定) [DVD]狗神 廉価(期間限定) [DVD]
(2007/07/06)
天海祐希渡部篤郎

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東亰異聞/小野不由美

東亰異聞 (新潮文庫)東亰異聞 (新潮文庫)
(1999/04)
小野 不由美

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【あらすじ】
帝都・東亰、その誕生から29年。夜が人のものであった時代は終わった。人を突き落とし全身火だるまで姿を消す火炎魔人。夜道で辻斬りの所業をはたらく闇御前。さらには人魂売りやら首遣いだの魑魅魍魎が跋扈する街・東亰。新聞記者の平河は、その奇怪な事件を追ううちに、鷹司公爵家のお家騒動に行き当たる・・・・。人の心に巣くう闇を妖しく濃密に描いて、官能美漂わせる伝奇ミステリ。     (裏表紙より)
【一行目】
 その街は海底の泥の中から浮上した。
【感想】
「帝都」という言葉・・・好きですねぇ。なんとも甘美漂っています。この時代って退廃的で本当に好きです。なのでワクワクして読みました。
明治時代の東京を意識してのパラレルワールドではあるけど、本当に妖怪とかがいそうな雰囲気。いや、妖怪のような人間がいるんですよね。それを象徴しているんですね。
小野氏といえば「十二国記シリーズ」。私もだーーーい好き! でも、こういう作品も是非書いていただきたいものです。
【★★★★】

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陰陽師 鬼一法眼 弐之巻/藤木稟

陰陽師 鬼一法眼〈2〉朝幕攻防篇 (光文社文庫)陰陽師 鬼一法眼〈2〉朝幕攻防篇 (光文社文庫)
(2003/09)
藤木 稟

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【あらすじ】
十二世紀末、鎌倉----源頼朝に怨恨を抱いて死んだ源義経(牛若丸)が、怨霊となって復活した! 頼朝、さらには鎌倉を滅ぼすため、様々な災厄を振りまくが、巷の陰陽師の頭・鬼一法眼によって、退散させられてしまう。だが、牛若丸は鳶天狗の一段を招来し、さらなる陰謀を企てる。いっぽう法眼は、ある事情により、白拍子・水鳴太夫を妖都・京へ遣いとして出す。しかし、京では、奇々怪々な出来事が水鳴たちを待ち受けていた! 奇抜壮絶! 妖気渦巻く鎌倉怪奇譚、好評シリーズ第二弾、書き下ろしで登場!     (表紙折り込みより)
【一行目】
 建久九年(1198年)、鎌倉を揺るがす大異変が起こった。
 京都朝廷に十八歳の上皇が誕生したのだ。鎌倉が最も恐れていた、院政の復活である。
【感想】
あ、やられた・・・。鬼一法眼弐之巻を読もうとされている方がいらっしゃったら、参之巻もご用意してからにしてください。続いています。私は知らずに参之巻が手元に無いまま読み・・・苦しみました。あはは
弐之巻では、京と鎌倉のますます深まる確執や、怨霊として復活した牛若丸の陰謀などが書かれていてワクワク感があります。で、途中で終わるという・・・トホホです><
起承転結の起承まで書かれているんですねぇ。参之巻の転結は大好きなんですよん、私!一番好きかも^^
このシリーズのおもしろいところの1つに、下級物の怪たちの話があります。とてもコミカルに書かれていて、それがまたおもしろいんですよん。
それにしても鎌倉時代って、こうして読むとおもしろい時代でもあったんですね。勉強になります。
後白河とか後鳥羽とか試験用に名前は覚えているものの、それ以外は興味がなかったので何も知りません。あひゃー
本書を読んでいて、へぇ~~ってなります。
しつこいですが・・・参之巻も用意して、それからお読みくださいませ。
【★★★】

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陰陽師 鬼一法眼 壱之巻/藤木稟

陰陽師 鬼一法眼 1 義経怨霊篇   光文社文庫 ふ 14-1陰陽師 鬼一法眼 1 義経怨霊篇 光文社文庫 ふ 14-1
(2003/01)
藤木 稟

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【あらすじ】
建都まもない鎌倉----足軽の村上兵衛は、鶴岡八幡宮への参拝を願う瀕死の老人を哀れみ、八幡宮まで引き入れてしまう。途端、老人は奇っ怪な化け物に変化・・・・。この化け物こそ、源頼朝に怨恨を抱き死んだ、ある者の怨霊が封印を解かれた姿であった! 怨霊は、頼朝への恨みをはらさんと、穢れをばらまき、数々の怪異を引き起こす。百鬼夜行の都と化す鎌倉! そこに、この怨霊を追う、巷の陰陽師の頭・鬼一法眼が現れる。金銀妖瞳を持つ法眼と怨霊との大合戦が、まさに始まる!! 鬼哭啾々、壮絶哀絶! 壮大なスケールで綴られる、奇才・藤木稟の大陰陽絵巻、いま、ここに紐解かれる!     (表紙折り返しより)
【一行目】
 変事の起こりは京。
 時は平安末期。藤原摂関家に代わって平清盛が権勢を振るい、武家勢力が台等し始めた時代である。
【感想】
もうもうもうもう!藤木氏の作品はどれもこれも私が大好きに当てはまってしまいます。
本書も陰陽師ものだし、主人公の陰陽師・鬼一法眼がこれまたかっこいい!! 鬼一法眼自身が人なのか物の怪なのか・・・。妖しさに魅了されまくり。
彼の僕的存在でもある白拍子の3人娘も妖しくて素敵すぎるし。陰陽道の呪術もいろいろとでてくるし。
時代を鎌倉時代にしたのもおもしろいですねぇ。そして法眼が戦う怨霊が・・・あの方! この設定もおもしろいです。
壱之巻ということでプロローグ的な作品となっていますが、シリーズを読みすすめていく上でも理解するためにわかりやすく書かれていると思います。
【★★★★】

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桃色浄土/坂東眞砂子

桃色浄土 (新潮文庫)桃色浄土 (新潮文庫)
(1997/10)
坂東 真砂子

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【あらすじ】
大正中期、四国の隔絶された漁村に異国船が現れた。目的は高価な桃色珊瑚。乱獲の結果、珊瑚は採れなくなって久しかったが、イタリア人エンゾはあきらめずに海に潜り続ける。そんな彼に惹かれていく海女のりんを幼なじみの健士郎は複雑な気持ちで見つめていた。やがて採れないはずの珊瑚が発見されたことから、欲望にとり憑かれた若者たちが暴走し始め・・・・。直木賞作家の傑作伝奇小説。     (裏表紙より)
【一行目】
 砕け散る波の向こうに、海が光っていた。夏の太陽に照らされて、くっきりと弧を描く紺碧の水平線。沖合いの濃緑色から、波打ち際の淡青色まで、水はさまざまに色を変えながらそそり立つ岩壁に挑発的な輝きを投げつけている。
【感想】
読後思ったのは・・・人間が一番恐ろしいってこと。特に欲望にとりつかれた人間ほど怖いものはないということだ。
大正中期のことだから、メディアなんてほとんど届かない土佐の寒村。平穏だった村が、流れ着いた一人のイタリア人の持ってきた新しいことによって変わってしまいます。
少しずつ狂気が蔓延していくさまは、末恐ろしいです。でもね・・・誰だってマシな暮らしをしたいって願うもんね。そこが人間の業というか。
本書、謎解きはありません。同じ土着的な作品ですが、坂東氏の作品の中ではやっぱりもっとホラー色の強い作品の方が好きですねぇ。
それなりに本書はおもしろく読めますけどね。
【★★★】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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