スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

蒼穹の昴/浅田次郎

蒼穹の昴(1) (講談社文庫)蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
(2004/10/15)
浅田 次郎

商品詳細を見る

【あらすじ】
汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう───中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児(チュンル)は、占い師の予言を信じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀(ウェンシウ)に従って都へ上った。都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた二人を待ち受ける宿命の覇道。万人の魂をうつベストセラー大作!     (1巻裏表紙より)
【感想】
中国の、皇帝が君臨する時代を舞台にした作品も好きな私です。歴史が深く、広大な土地を手中に収めた帝国ですから、その宮中の話など興味深いことこの上なしです。それもそんな帝国も滅びに近い清朝末期を舞台にしていますので、政治は汚職にまみれ、街は混沌としているという時代。余計に楽しんだことは言うまでもありません。悪名高き西太后も出てきますしね~~。
そんな時代に翻弄されながらも、自分の意思をつらぬき、上へ上へと這い上がっていった二人の少年の物語です。身分の差により違う道へと進んでいくものの、運命的な再会がありと、読むのを止めることができずに、アっという間に読んでしまいました。
今ではミステリに限定して読んでいる私ですが、浅田氏作品は絶対読みたい!という例外作家です。エッセイも面白いんだよね~~浅田氏。
【★★★★】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】世界の一流食品をお届けする片岡物産【セレクト・フーズ・マート】
【PR】【イー・モバイル】激安!正規販売店 ※もしもし本舗※ 
【PR】デザイナー&クリエイターのオリジナルグッズ!UPSOLD.com
【PR】日本製タオルのオンラインショップ◆いまばりタオルブティック

スポンサーサイト

どすこい。/京極夏彦

どすこい。 (集英社文庫)どすこい。 (集英社文庫)
(2004/11)
京極 夏彦

商品詳細を見る

【あらすじ】
地響きがする―――と思って戴きたい・・・・相撲取りの討ち入りを描く「四十七人の力士」、肥満ミトコンドリアが暴れる「パラサイト・デブ」などなど数々の名作を下敷きに、パロディの極北を目指したお笑い連作巨編がついに文庫化。炸裂する京極ギャグの奔流に、いつしかあなたは肉の虜となる。しりあがり寿先生の4コマは最新作だし、解説には大盛肉子ちゃんがゲスト出演。全編でぶのちゃんこ盛り!     (裏表紙より)
【感想】
ミステリ要素は全くありません。そこにまずがっかり。ちょっと京極さんの感覚を疑ってしまうなぁ、私。すごく悲しいです。「デブ」という言葉は決していい意味じゃない。読んでいて不快になってしまってしょうがなかったです。まあね、私がデブだからそう思うのかもしれませんけど、登場人物の中に必ずデブに対して嫌悪感をもっていて辛辣な科白があったりで、本当に不快になりました。
はっきり言うと最後まで読めませんでした。笑ながら読めたのは最初の「四十七人の力士」だけ。これは赤穂浪士のパロディですしね。ちゃんと力士という設定がされているし。
なんだか次もあるようですけど、京極ファンな私ですが触手は全く動きません。こういうのは止めてほしいなぁ。なんだか京極氏自身が太っている人に嫌悪感を持っているようにとってしまいます。
【☆】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】テレビCMでもおなじみの【ギガ得プラン】 DTIより5,460円で新登場!
【PR】お掃除用品のメガマーケット!清潔キレイ館
【PR】飲み物を注ぐとハートが浮かぶ驚きと感動のカップ!☆和心屋
【PR】石垣島滞在最安値ツアー【沖縄ツアーランド】

薔薇恋/渡辺容子

薔薇恋 (講談社文庫)薔薇恋 (講談社文庫)
(2001/10)
渡辺 容子

商品詳細を見る

【あらすじ】
結婚七年目の人妻・杏子は夫からのドメスティック・バイオレンスに晒されていた。虐待の事実を胸に秘し、心の傷を癒すためガーデニングに熱中する彼女は、ある日自分とは住む世界の違う一人の男性と出会い、危険な恋へと落ちていった。江戸川乱歩賞作家が描く濃密な大人のラブ・ストーリー。文庫書き下ろし。     (裏表紙より)
【感想】
やられた・・・。なんとなくミステリではないなぁ・・・とは思っていたのですが、あらすじを読むと、主人公の専業主婦はDV(ドメスティック・バイオレンス)に遇っているし、“危険な恋”とも書いてあるので、これは殺人事件に発展か???と、自分を騙し騙し読んだのであります。結果は・・・玉砕。推理小説要素は全~くといっていいほどありませんでした。でも、“人の心こそミステリ”をモットーにミステリ以外は読まない!と決めていますので、ま、本書もミステリにいれていいんじゃないか・・・と苦しい言い訳を自分にしているわけで、ここにも書くことにしました。
結局は女性の自立をテーマにしていると思います。DVってね、あったことのある人にしかわからないんだけど、本当に自分が被害者であると感じないものなんです。「私が我慢すれば・・・」「相手が暴力を奮うのは私に至らない所があるからだ・・・」って本当に思っちゃうんです。経験者は語る。そこから這い出し、後になってしまうと「あの時はバカだったよなぁ」って笑い話にもなっちゃうんですけどね~。
本書はDVに4年遇い続け、7年の結婚生活から脱出する専業主婦の軌跡を、DV法が成立・施行されたことに絡めて描かれています。DVについてはかなり知る人も多くなってはいるものの、もっともっと理解を深め、被害者を偏見なく保護し自立させてほしいと願う一人です。ま、本書では新しい男がその一歩を踏み出させるという、ちょっと嫌悪感はあるんですけどね~。
残念だなぁ~と思うのが・・・(著者の意図ではないのでしょうが)、暴力を奮う夫側の心理なんかももっと書いて欲しかったなぁ。そうなるとサイコミステリ系になっちゃうのかもしれないけれど(笑)。それと、ここまで暴力に耐えてきたのだから、その後の夫のギャフンという姿が読みたかったです。
逆DVも然りですが、暴力はいけません!断じていけません!!
【★★】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】お一人でもOK!生協のラクラク宅配
【PR】バラエティー豊かな『ナチュラルチーズ』は【ナチュラルチーズ専門店】へ!
【PR】【RatesToGo】世界各地のホテルをお得に直前予約
【PR】パソコンデスクをお求めならPCデスクメーカー直販店「パソコンデスク屋」

最新記事
一覧表
◆ 著者別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -(ファーストネーム)
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ タイトル別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ DVD他 鑑賞感想 一覧 ◆
映画
ドラマ
アニメ/漫画

◆ イチオシ本 一覧 ◆
◆ イチオシ本(海外モノ)一覧 ◆

カテゴリ
検索フォーム
プロフィール

真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
★ はじめのご挨拶 ★
★ 私の好きな作家&名探偵 ★

最新コメント
最新トラックバック
Blog People
心に残っている本(4つ半★以上)
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。