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触身仏/北森鴻

触身仏―蓮丈那智フィールドファイル〈2〉 (新潮文庫)触身仏―蓮丈那智フィールドファイル〈2〉 (新潮文庫)
(2005/07)
北森 鴻

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【あらすじ】
<<わが村には特殊な道祖神が祀られている。>> 美貌の民俗学者・蓮丈那智のもとに届いた手紙。神すなわち即身仏なのだという。彼女は、さっそく助手の内藤三國と調査に赴く。だが調査を終えた後、手紙の差出人が失踪してしまった----。那智はいにしえの悲劇の封印を解き、現代の事件を解決する(表題作)。山人伝説、大黒天、三種の神器、密閉された昏い記憶。本格民俗学ミステリ集。     (裏表紙より)
【一行目】
 白と黒の世界。
【感想】
民俗学者・蓮丈那智のフィールドファイルシリーズ第二弾。またまた楽しませていただきました。だいたい、民俗学自体がミステリですよね。私、だーーーい好きですよん。
わたし的には、蓮丈那智のエキセントリックなキャラが大好きなのですが、あらら・・・ちょいと本書では人間ぽい部分が・・・あはは
それに危険な目にもあって、助手の内藤三國をフィールドワークにだして、本人は病院のベッドでアームチェアディティクティブをやったり。
それにそれにぃ! 内藤君! がんばれぇ~~!(←謎。あはは) ってなりました。
民俗学的な部分から見ても、北森氏って本当博学だなぁ~と思いますよ。考察が本当におもしろい。お勉強になるシリーズです。
このシリーズ、もう1冊でています。そちらもやはり連作短編集。はぁ~~~、1冊でいいから蓮丈那智を主役にした長編が読みたかったなぁ・・・。
【★★★★】

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雪崩連太郎怨霊行/都筑道夫

雪崩連太郎怨霊行 (1980年) (集英社文庫)雪崩連太郎怨霊行 (1980年) (集英社文庫)
(1980/10)
都筑 道夫

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【あらすじ】
しきたりや伝承に縛られ、苦悩死した人間の魂は、今もこの世をさまよい歩くのだろうか!? 名人儀助の手になる矢島家の鬼瓦は闇夜に吠えるという――それは儀助に犯され、狂い死んだ当主の女房の怨念か、それとも・・・・? 不可解な謎にあくなき好奇心を燃やすオカルト・ハンター雪崩連太郎。快刀乱麻の頭の冴えがいま始まる。     (裏表紙より)
【感想】
久々に再読。都筑氏作品にはまったのは私が中学生の頃で・・・(遠~~い目)。その時、ただオカルティックなところが好きなだけだったんです。再読してみると・・・あや~~こんなにエロティックな要素もあったっけ?(笑)。 それに私の大好きな民俗学的要素がたんまり!( ̄― ̄)ニヤリッ 
雪崩連太郎の魅力はオカルトを科学的に解明しようという試みプラスどうしようもないことはどうしようもないじゃな~いと沈黙するところ。「私、霊とかそんなのは信じない」という方はいらっしゃいますが、でも心から100%そうだと思っているのだろうか? 私自身もそうだけど、やっぱりどこかに引っかかるものがあって、それをとことん反論しない、人生グレーゾーンがあってもいいんじゃないか?という姿勢が私には好感が持てるわけです。高橋克彦氏のホラー作品にも共通していると思うんだけど、ちょっと艶かしい怪しさが魅力です。「怨霊行」の方も再読しよう~と思います。
【★★☆】

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大東京三十五区 冥都七事件/物集高音

大東京三十五区 冥都七事件 (祥伝社文庫)大東京三十五区 冥都七事件 (祥伝社文庫)
(2004/06)
物集 高音

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【あらすじ】
血を吐く松。迷路での人間消失。消える幽霊列車。天に浮かぶ文字―――昭和も初め、帝都東京に現われた謎また謎。早稲田の不良書生、阿閉(あとじ)君はこれら怪事件の取材におお忙し。「玄翁(げんのう)先生」こと間直瀬玄蕃(まなせげんば)は縁側でその謎に挑む。二人の珍妙な問答の末、明かされる意外な真相とは? レトロでモダンで猟奇(エログロ)な時代の風俗を背景に、罠(トリック)と倫理(ロジック)が冴え渡る探偵小説の真骨頂。     (裏表紙より)
【感想】
待っておりました!物集先生の帝都の奇書! 傑作「血食」を読んでから、待っていたんですよん、新刊(といっても文庫化するまで)を。「血食」から2年ぶりにだされたのですね~。
本書もレトロな文体、文書。私の大好きな混沌とした時代を背景に、当時の風習なども少しは知っていた方がもっと面白く読めることでしょう。江戸末期、明治、大正の世に起き、庶民を驚かせた幽霊譚を早稲田の書生・阿閉万(あとじよろず)君が見つけ出し、阿閉君がお世話になっている下宿屋のオーナーでいてご隠居の玄翁先生が見事に謎を解決します。玄翁先生は趣味人でいてアームチェア・ディティクティブ。見事七つ目の事件を解決するのですが・・・これが連作の面白さ! どんでん返しが待っているわけなんですよん。
私はあまり上手く説明できないのですが、レトロな文体や時代で読みにくいのではないのか?と思っている貴方! 本当にそんなことはありません。面白くスラスラ読めてしまうのは、そこは物集氏の才能ですよ。不可思議な情緒をたっぷり味わっていただきたいです。
【★★★☆】

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凶笑面/北森鴻

凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 (新潮文庫)凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 (新潮文庫)
(2003/01)
北森 鴻

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【あらすじ】
 ≪異端の民俗学者≫蓮丈那智。彼女の研究室に一通の調査依頼が届いた。ある寒村で死者が相次いでいるという。それも禍々しい笑いを浮かべた木造の「面」を、村人が手に入れてから・・・(表題作)。暗き伝承は時を超えて甦り、封じられた怨念は新たな供物を求めて浮遊する・・・・。那智の端正な顔立ちが妖しさを増す時、怪事件の全貌が明らかになる。本邦初、民俗学ミステリー。全5編。  (裏表紙より)
【感想】
気になっていたんですよん、北森作品。初挑戦でございます。元々民俗学にはと~っても興味があるので、とっても興味深く読むことができました。
蓮丈那智って・・・女性だったのですね~。私はてっきり男性なのだと思っておりました。そしてこれまた美貌の持ち主。プラス天才的思考力! すっかりファンになってしまいましたです。
サブタイトルにも書いてありますが、フィールドファイルということで短編です。是非、蓮丈那智&内藤三國コンビの長編を読みたいものです。(短編は苦手なんです、私)。
特に「邪宗仏」は面白かったですね~。冒頭から「聖徳太子はイエス・キリストだったんだ」なんていう台詞からスタートですもん。もうワクワクしちゃいました。解説を読んで知ったのですが、北森作品の別の主人公とリンクしてあるんですね~。他の作品を読むのがこれまた楽しみとなりました。
【★★★★】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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