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弁護士リリー・ホワイト/スーザン・アイザックス

弁護士リリー・ホワイト (集英社文庫)弁護士リリー・ホワイト (集英社文庫)
(2001/07)
スーザン アイザックス

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【あらすじ】
刑事弁護士リリーの父はユダヤ人で、ニューヨークの毛皮専門店の店主。リリーは小さい頃から、典型的な上流階級の家の長男ジャズに憧れていた。46歳になった今、リリーはある殺人事件の容疑者の弁護を担当している。けれど容疑者の愛人が現れて事件は思わぬ方向へ・・・・。リリーの生い立ちと、殺人事件の進展が交互に語られるうちに、彼女の愛と感動の人生が浮き彫りにされる傑作登場。     (裏表紙より)
【感想】
女弁護士を主人公にした翻訳物としてはちょっと異色作でした。これはよい方の意味でです。私は好きですなぁ~、本作品。あらすじにも書いてありますが、弁護士リリーの生い立ちと事件が交錯し、1つの素敵な物語になっています。
文章も時にはブラックユーモアが含まれ、それでいて嫌味じゃなく、これはたぶん、主人公リリーが46歳という熟女で、それまでにさまざまな体験をしてきて、順風満帆ではありませんが、それでも自分なりの人生を歩んできたんだろうなぁ~と想像させます。これが年齢が近いせいか、私には共感できる部分があるといいますか、そんなところに惹かれて読みました。
両親との確執、USの階級差、上流階級の生活と人種、などなど興味深いことこの上なし。裏切った肉親との瓦解においても、リリーのとった行動には絶賛ものです。
(う~、話したいよ~~)ラストの1つの物語も素敵っす! 私も実はむか~し考えたことがありました・・・・ホモの輿を・・・ヾ(≧▽≦)ノ ガハハ♪
本書は是非シリーズ化してほしいのですが、あるのか調べてみますです。アイザック作品は集英社文庫なので、ロマンスたっぷりなやつかなぁ~と敬遠していたのですが、そうでもなく、また1つ、私好みな作家が見つかったなぁ~とうれしい限りであります。
【★★★★】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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