スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この町の誰かが/ヒラリー・ウォー

この町の誰かが (創元推理文庫)この町の誰かが (創元推理文庫)
(1999/09)
ヒラリー ウォー

商品詳細を見る

【あらすじ】
クロックフォード―――どこにでもありそうな平和で平凡な町。だが、ひとりの少女が殺されたとき、この町の知られざる素顔があらわになる。怒りと悲しみ、疑惑と中傷に焦燥する捜査班。だが、局面を一転させる手がかりはすでに目の前に・・・・! 警察小説の巨匠がドキュメンタリー・タッチで描き出す≪アメリカの悲劇≫の構図。MWAグランドマスター賞受賞第一作。      (裏表紙より)
【感想】
ヒラリー・ウォーもず~っと気になっていた作家の一人でした。はっきりいってちょっとがっくり。本書を一番初めに読んだからかもしれません。
本書は全てインタビュー形式で書かれていて、ドキュメンタリーを見ているような気持ちに本当になります。なので、余計になのでしょうが、善人だらけのように思われていた周囲に、一人の少女の死により黒い内部が露出していく姿をマザマザと見せつけられたのです。まるで自分の周りも本当はそうなんだァ~なんて疑心暗鬼になってしまうくらい。偏見、差別、軽視、暴力が身近にも渦巻いていることに嫌気を模様します。なにもこれは「アメリカ」にだけ起こっているわけではないと思うのです。程度こそ違うにあれ、人間の存在するところには必ずあるものですもん。人の心は見えませんからね~。
そういう意味で、なんだかどよ~んとしたまま読み終わってしまい、嫌な気持ちだけが残りました。それはヒラリー・ウォーが読者にそう思ってほしいという意図に乗ってしまったようにも感じます。そうするとこの作品は成功したとも言えます。
好みとは言えませんが、ウォーの警察小説は読んでみたいなぁ~と思っています。次はMWAグランドマスター賞を受賞していますしね~(ってミーハー!)。
【★★】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】モーリスメセゲの無農薬ハーブティー
【PR】ヱヴァンゲリヲンオフィシャルストアEVANGELION STORE
【PR】創業30年の職人技のハム・ソーセージ☆北海道トンデンファーム
【PR】ライブ情報公式検索サイト【エンタメいちばん!】

スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

Private :

最新記事
一覧表
◆ 著者別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -(ファーストネーム)
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ タイトル別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ DVD他 鑑賞感想 一覧 ◆
映画
ドラマ
アニメ/漫画

◆ イチオシ本 一覧 ◆
◆ イチオシ本(海外モノ)一覧 ◆

カテゴリ
検索フォーム
プロフィール

真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
★ はじめのご挨拶 ★
★ 私の好きな作家&名探偵 ★

最新コメント
最新トラックバック
Blog People
心に残っている本(4つ半★以上)
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。