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ショカツ/佐竹一彦

ショカツ (角川文庫)ショカツ (角川文庫)
(2002/01)
佐竹 一彦

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【あらすじ】 
二月最後の日曜日の午後、5歳の少女が、バレエスクールに向う途中、頭にボウガンを撃ち込まれ、意識不明の重体になった。すぐに緊急配備が発令され、管内の交通の要衝に警官が配置された。巴橋交差点に急行した城西署の捜査主任、赤松作造は、風采の上がらない、一見どこにでもいそうな中年男。だが、彼は独特の動きで最新の捜査計画の間隙を縫ってゆく・・・。<警察ミステリー>の傑作として単行本刊行と同時に連続ドラマ化された話題の書。元警視庁警部補が描く、リアル・ポリス・ストーリー。       (裏表紙より)
【感想】 
「ショカツ」というドラマがあったことは知っていましたが、内容は知りませんでした。警察を舞台にしたドタバタかな~?なんて思っていたんです。なので小説の方を読む気にもなっていなくて。う~む、やはり「読まず嫌い」はいけませんね。
著者である佐竹氏は上にも書いてありますが、元警視庁警部補だったそうで。なので警察内部のことがとっても分かり易く、それでいて緻密に描かれています。なのですごく面白いわけなんです。
主人公は刑事見習い君でありまして、よくあるパターンではありますが、ウダツの上がらないヨレヨレ刑事とペアを組まされ、最初は反感的であった見習い君が、本当はこのヨレヨレ刑事が独特の捜査法で事件を解決していく凄腕の刑事だった~ということを知っていくわけです。そして見習い君も成長していく!という・・・。
よくあるパターンではありますが、パターン通りではそりゃ~面白くありませんわな。そこをカバーしているのはやはり内容の面白さ。小さな小さな伏線を組み立てていく面白さ。事件の裏側の行方などなど。それと文章力の問題もありますよね。本書は小難しい文章じゃないのがいいですね~。そこは佐竹氏の力量でしょうが~。
意外な陰謀との結びつきではありましたが、エピローグはなんだかほのぼのしていて好感度大!でした。お堅い警察ミステリーも嫌いではありませんが、こういうエンターテイメント的警察ミステリーを読むと、なんだか警察や警察官にも好感が持てていいわぁ。
【★★★】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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