スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

闇先案内人/大沢在昌

闇先案内人〈上〉 (文春文庫)闇先案内人〈上〉 (文春文庫)
(2005/05)
大沢 在昌

商品詳細を見る

【あらすじ】
犯罪や借金などで追われる身となった人物の高飛びや隠匿を請け負うプロ集団「逃がし屋」。東京一の逃がし屋である葛原は、自身も殺人犯として警察に追われる三十代半ばの男。その過去をネタに、公安から強制的にある人物を探し出すことを委託される。その対象とは密かに日本に入国している某国の重要人物で、同国出身である関西のトップ逃がし屋に匿われている。お互いにプロの面子を賭け、逃がし屋同士の凄絶な追いつ追われつが始まる。警察、特殊工作員も絡む死闘の行方は・・・・。     (裏表紙より)
【一行目】
海沿いを走る曲がりくねった旧道はただでさえ狭いのが、ときおりあるトンネルにぶつかるとさらに狭くなる。
【感想】
大沢氏らしいハードボイルド小説ですねぇ~。主役の、今回は「逃がし屋」グループのリーダーである葛原なのですが、正義感がありハードボイルド臭がプンプンでした。話し方にも無駄がなく、それでいて的確に話し、人情なんかが見え隠れてしていて。思わず惚れそう~(笑)。
ただ彼は警察に殺人の罪で追われている男。そこの理由がイマイチ納得できなかったけど。ま、いいっか。
「逃がし屋」の他のメンバーも最初は結構おとなしいのですが、途中、それぞれが隠されていた本領を発揮します。
某国とでてきますが、あきらかに「北」がモデル。そういえば、同じような事件がありましたよね?違ったっけ??息子が亡命か?みたいな事件。たぶん、インスパイヤーされて書かれたのだと思いますが。
本書は2001年に出版されたわけですが、楽しいんだけど、ちょっとマンネリかな?っていう感じもするし、「北」をベースにした凄い作品が結構あるからかなぁ~。出版当時に読んでいたら、もっと「おぉ~~」ってなったかもしれません。
でもでも、さっすが大沢氏!という感慨はぬぐいきれませんでしたよぉ。
【★★★】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】北海道の逸品厳選素材アイスクリーム【北の逸品 アイスクリーム工房】
【PR】こだわりある物を世界中から集めました {ZUTTO}
【PR】九州博多うまかったいの明太子
【PR】賃貸情報アパマンショップ◆全国どこでも「住みたい!」が必ず見つかります

スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

Private :

最新記事
一覧表
◆ 著者別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -(ファーストネーム)
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ タイトル別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ DVD他 鑑賞感想 一覧 ◆
映画
ドラマ
アニメ/漫画

◆ イチオシ本 一覧 ◆
◆ イチオシ本(海外モノ)一覧 ◆

カテゴリ
検索フォーム
プロフィール

真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
★ はじめのご挨拶 ★
★ 私の好きな作家&名探偵 ★

最新コメント
最新トラックバック
Blog People
心に残っている本(4つ半★以上)
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。