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千尋の闇/ロバート・ゴダード

千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)
(1996/10)
ロバート ゴダード

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【あらすじ】
1977年の春、元歴史教師のマーチンは、悪友からの誘いに乗ってポルトガル領マデイラへ気晴らしの旅に出た。思えば、それが岐れ目だった。到着早々、友人の後援者である実業家に招かれた彼は、半世紀以上前に謎めいた失脚を遂げた、ある青年政治家にまつわる奇妙な逸話を聞かされることになったのだから・・・! 稀代の語り部が二重底、三重底の構成で贈る、騙りに満ちた物語。     (上巻裏表紙より)
【一行目】
この一節が、いま、わたしの胸に甦る。なぜならわたしもまた、人生の荒れ野を踏み越え、無為の歳月を経て、同じく、ひとり断ちがたい憧憬を抱いているのだから。
【感想】
ロバート・ゴダードって・・・本当にすごすぎる!読む作品全てが本当にいいんだもん。
厚い本ばっかりなのに、読み始めたら最後、ゴダードの世界に入り込まされてしまうのだ。
本書も典型的なゴダードの入り方。ほんの些細なことから調べだし、そして大きな事件へと発展していくんだけど、プロットが複雑に絡み合い、そして最後に驚かされる大どんでん返し!
ゴダート作品を読んだことのない方は、本書を結構すすめるかなぁ。私が一番好きなのは違う作品だけど^^
主人公は元歴史教師で、知り合った実業家から、半世紀以上前に理由もなく婚約者に去られ、閣僚の座を追われた青年政治家ストラフォードの謎を解明するよう依頼されます。最初は簡単そうな話だったのに、事件が起きたり、妨害を受けたり。その時のイギリスの政治も絡んでくるのですが、とてもわかりやすく説明されているし問題は全然ありません。
読み終わっても、なんとも言えない余韻があり、しばらく感動してました、私。あは
ミステリファンじゃない本好きさんにも是非読んで欲しい作品です。
【★★★★☆】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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