スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

仏陀の鏡への道/ドン・ウィンズロウ

仏陀の鏡への道 (創元推理文庫)仏陀の鏡への道 (創元推理文庫)
(1997/03)
ドン ウィンズロウ

商品詳細を見る

【あらすじ】
一九七七年三月。ヨークシャーの荒れ野に隠栖していたニールの元に仕事が持ち込まれた。鶏糞から強力な成長促進エキスを作り出した有能な生化学者が、一人の姑娘に心を奪われ、新製品完成を前に長期休暇を決め込んだらしい。香港、そして大陸へ。文化大革命の余燼さめやらぬ中国で、探偵ニールが見たものとは? 喝采を博した『ストリート・キッズ』に続く第二弾。骨太の逸品!     (裏表紙より)
【一行目】
 断じて、ドアをあけるべきではなかった。
【感想】
大好きなニール君シリーズ第二弾^^ 私はシリーズ中、本作品が一番好きなんです。
私のこのブログの採点を見てもらうとよくわかると思うのだが、1作目が衝撃的でドツボにはまったら・・・やっぱりその1作目が心に残っちゃって2作目以降は辛口になってしまう。これは私に限ってのことではないと思うんだけど。
そういう観点からみると、2作目の方がもっといい!という作品は、やはり著者の力量、海外モノの場合は訳者の力量にかかっているんだよね。
ドン・ウィンズロウは本当にすごい作家だと心底から思います!
世紀の大発見をした生化学者が、女にトチ狂い中国へ行っちゃった!組織の依頼でその生化学者を見つけ出すハメになったニール君。時はあの悪名たかき文化大革命のすぐ後。果してニール君、無事生化学者を見つけ出すことができるか?!というストーリー。
当時の中国の描写も面白いし、ましてや外国人が潜入するなんて~~という無理な設定だけど、違和感なく読めました。ニール君、スパイに鞍替えか?!
本書でもニール君の魅力がいっぱい。母親は売春婦で父親はわからず。生きるためにストリートキッズだったニール君。でも聡明でとってもナイーブ。そのナイーブさを悟られないようとするためか、へらず口が絶えない。そんなニール君に母性本能はくすぐられっぱなし><
ニール君を探偵へと導き、イロハを教えた組織の探偵・グレアムとの絆は、ニール君が「父さん」と呼ぶほど固く、二人のやり取りも本書のよいスパイスとなっています。
本当にオススメのシリーズです。5作目で終わりですけどねぇ。でも、できればやはり最初から読んでくださいね。
【★★★★★】

    ブログランキング・にほんブログ村へ  ←ポチっとよろしく^^

【PR】エンジョイ!ハワイアンライフスタイル☆ハワイラニ
【PR】肌の透明感が変わる!!ウワサのウド石鹸の実力!
【PR】全国のグルメ情報満載の酒ロググルメ
【PR】健康食品のリフレ『ブルーベリー&ルテイン』

スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

Private :

最新記事
一覧表
◆ 著者別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -(ファーストネーム)
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ タイトル別一覧 ◆

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】
 - 海外 -
【ア】 【カ】 【サ】 【タ】 【ナ】
【ハ】 【マ】 【ヤ】 【ラ】 【ワ】


◆ DVD他 鑑賞感想 一覧 ◆
映画
ドラマ
アニメ/漫画

◆ イチオシ本 一覧 ◆
◆ イチオシ本(海外モノ)一覧 ◆

カテゴリ
検索フォーム
プロフィール

真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
★ はじめのご挨拶 ★
★ 私の好きな作家&名探偵 ★

最新コメント
最新トラックバック
Blog People
心に残っている本(4つ半★以上)
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。