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金閣寺に密室/鯨統一郎

とんち探偵・一休さん金閣寺に密室(ひそかむろ) (祥伝社文庫)とんち探偵・一休さん金閣寺に密室(ひそかむろ) (祥伝社文庫)
(2002/08)
鯨 統一郎

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【あらすじ】
応永十五年(1408)、初夏。賢才の誉れ高い建仁寺の小坊主一休に、奇妙な依頼が舞い込んだ。「足利義満様の死の謎を解いてくだされ」 将軍職を退いた後も権勢を誇り、ついに帝位までも狙った義満が、数日前、金閣寺最上層の究竟頂(くぎょうちょう)で、首吊り死体で発見されたという。現場は完全なる密室(ひそかむろ)。しかし、義満に自殺の動機はなし・・・・。一休は能楽者の世阿弥、検使官の新右衛門(しんえもん)らの協力を得て推理を開始。そして辿り着いた仰天の結論とは・・・・。推理界の新星が日本史の常識を飄々と覆す痛快無比の傑作!     (裏表紙より)
【一行目】
 これでは森女(しんにょ)を捜し出すことは無理だと静は思った。
【感想】
歴史ミステリは読者がその歴史に興味があるかどうかで感想が分かれると思う。興味のない時代だと、読んでもちんぷんかんぷんじゃないか?と思ってしまうしね。
本書の名探偵は誰もが知る一休さん。なので馴染みやすいかとは思うけど、室町時代のお話。歴史的から見ると・・・私はあまり興味のない時代。あは
でも、金閣寺は見たことがあるしね。まだ大丈夫だった。あはは それに、一休さんをバックアップする人たちとして蜷川新右衛門(しんえもんさん!)も出てくるし。世阿弥が登場したのは面白い!
最近の鯨氏の歴史ミステリはちょっとユーモア調を前に出し過ぎていると思うんです。それはそれで面白いけど、私にはライトすぎるというか。それに比べて初期の頃の歴史ミステリは真面目に取り組んでいて、なるほどぉ!と思わせる箇所がたくさんあるので好きです。
そういう意味からしても、本書はとてもおもしろく読むことができたし、お勉強になりました^^
【★★★☆】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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