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高く孤独な道を行け/ドン・ウィンズロウ

高く孤独な道を行け (創元推理文庫)高く孤独な道を行け (創元推理文庫)
(1999/06)
ドン ウィンズロウ

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【あらすじ】
中国の僧坊で伏虎拳の修得に余念がなかったニールに、父親にさらわれた二歳の赤ん坊を無事連れ帰れ、という指令がくだった。捜索の道のりは、ニールを開拓者精神の気風をとどめるネヴァダの片隅へと連れ出す。不穏なカルト教団の影が見え隠れするなか、決死の潜入工作は成功するのか? 悲嘆に暮れる母親の姿を心に刻んで、探偵ニール、みたびの奮闘の幕が上がる。好評第3弾!     (裏表紙より)
【一行目】
 断じて、振り向くべきではなかった。
【感想】
前作で中国へ密入国したニール君。あれから3年間も僧坊に幽閉されていたそうな!でも、伏虎拳をマスターして帰ってきました!
僧坊暮らしがよかったのかしらん。ニール君、あ、もう「君」付けでは呼べませんね。大人へと心身ともに成長しているのですから。
本書ではすごく彼の変化が各所で見ることができます。ナイーブすぎて、すぐに減らず口をたたいたりしていたのに。
確かにドン・ウィンズロウはニール君シリーズ4冊を通して彼の成長を描きたいと言っていましたもんね。
時々、海外ミステリの舞台としても取り上げられるカルト教団。宗教って本当に怖いなぁ・・・って思います。信者は盲目的になって信じ込んでしまいますもんね。もちろん、教義が素晴らしいのであれば問題はないのに。
今回、ニールはそんなカルト教団の1つと戦います。舞台がネヴァタだからか・・・ウエスタン調だし、ニールは伏虎拳をマスターしていますしね。あは
実の父親に攫われた赤ちゃんと取り返すのが今回の仕事ですが、母親の嘆きなどを見て、ニールも自分の母親を少しは許す気持ちになってきたんじゃないかな?それも彼が成長した1つなのだと思います。
さ、次作「砂漠で溺れるわけにはいかない」でニール・ケアリーシリーズは一応完結。いつかニールを登場させた作品を是非描いてほしいものです。
【★★★★】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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