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高千穂伝説殺人事件/内田康夫

高千穂伝説殺人事件 (光文社文庫)高千穂伝説殺人事件 (光文社文庫)
(2009/01/08)
内田 康夫

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【あらすじ】
美貌のヴァイオリニスト千恵子の父・本沢は、M-商事の平凡なサラリーマンだった。秘密の留守番電話に<ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受けとったのは市川>という謎のテープを残して、本沢は突然失踪した。その後、父の知り合いと称する男が、高千穂で不審死を遂げた。そしてまた、新たな殺人が・・・・。神話と伝説の国、高千穂に隠された巨大な秘密!! 千恵子は、私立探偵浅見の助けを借り、高千穂へと向かうが。気鋭内田康夫が、綿密な取材をもとに満を持して放つ、書下しサスペンス・ミステリー。     (裏表紙より)
【一行目】
 「浅見さん、あなた、独身主義ですか?」
 林教授はいきなり訊いた。
【感想】
謎の言葉の謎解きがやっぱり面白いです。私は事件の真相が歴史的な事件なんかに結ばれている作品が結構好きなので、本書は好きな方です。
ただ・・・動機が少し希薄なような気がします。おもしろいところにリンクしてあるのに、それがちょっと勿体ないような・・・。
【★★☆】

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まやかしの風景画/ピーター・ワトスン

まやかしの風景画 (ミステリアス・プレス文庫)まやかしの風景画 (ミステリアス・プレス文庫)
(1999/03)
ピーター ワトスン

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【あらすじ】
イザベルという美女が、画廊主マイケルの元に一幅の絵を持ち込んだ。冴えない風景画には昔、修道院廃絶の際に消えたとされる財宝の在りかが隠されているらしい。だが、寓意に満ちた絵の解読は容易ではない。しかも、何者かが既に深索を始めているという。マイケルとイザベルは、秘宝目指して旅に出た! 知恵と冒険とロマンスに彩られた、胸おどる宝探し小説。     (裏表紙より)
【一行目】
 屋敷のなかにだれかいる。目がさめたとたん、イザベルは直感した。なぜそう思ったのか自分でもわからなかったが、彼女は本能的にベッドのなかで息をころした。あいにく時計は手元になかったが、寝室のじゅうたんに光と影の縞模様をおとす五月終わりの月明かりから察して、夜中の三時を回っているようだった。そっとベッドからでようとすると、階下の書斎あたりでドアの錠がかすかな音をたてて開閉するのが聞こえた。
【感想】
パズルミステリはちょっと苦手。それも海外ミステリだとよけいに苦手なんだけど、本書は最初に問題の絵画の絵の挿絵があるのでそれを見ながら謎解きをすることができました。
文章も楽しいので、サクサク読めます。パズルミステリは苦手~という方におすすめです。
ん・・本書は宝探しだからかな?なんかワクワクできますねぇ^^
【★★★★】

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本所深川ふしぎ草紙/宮部みゆき

本所深川ふしぎ草紙 (新潮文庫)本所深川ふしぎ草紙 (新潮文庫)
(1995/08)
宮部 みゆき

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【あらすじ】
近江屋藤兵衛が殺された。下手人は藤兵衛と折り合いの悪かった娘のお美津だという噂が流れたが・・・・。幼い頃お美津に受けた恩義を忘れず、ほのかな思いを抱き続けた職人がことの真相を探る「片葉の芦」。お嬢さんの恋愛成就の願掛けに丑三つ参りを命ぜられた奉公人の娘おりんの出会った怪異の顛末「送り提灯」など深川七不思議を題材に下町人情の世界を描く7編。宮部ワールド時代小説篇。     (裏表紙より)
【一行目】
 近江屋藤兵衛が死んだ。
 本所駒止橋の上で、雨上がりの天を仰ぎ、冷たくなっているのが見つかった。
【感想】
宮部氏の江戸モノの魅力は、やっぱり「人情」の描かれ方でしょうねぇ。下町を舞台に、一生懸命生きている人々。でもうまくいかない人生。なんだか切なくなります。でも、ほのかに見える先の光がいいですねぇ。
それでいてミステリ色もちょっぴり入っていますしねぇ。あれ?もしかして、本書が宮部氏江戸モノ作品第一号かな? 初めて宮部氏の江戸モノを読んだ時は、本当にびっくりしたもんなぁ~。あまり他の方の江戸モノは読んだことはありませんが、ちょっと興味がわきます。
深川の七不思議にあやかって書かれた良質な江戸モノミステリですね。
【★★★☆】

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愚者たちの街/スチュアート・カミンスキー

愚者たちの街―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社ミステリー)愚者たちの街―刑事エイブ・リーバーマン (扶桑社ミステリー)
(1999/06)
スチュアート カミンスキー

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【あらすじ】
老刑事エイブ・リーバーマンのもとへ、魅力的な売春婦エストラルダが保護を求めてきた。パートナーのハンラハン刑事が護衛についたものの、わずかな隙に殺人は起こった! しかも、現場のアパートには、ふたりのこわもての上司が住んでいる。大失態のなかはじまった捜査は混迷を深め、一方では私生活に続発する難問に、老刑事の悩みは深まるばかり。だが、犯人の凶弾は刑事たちの背後にも迫っていた・・・・MWA賞作家カミンスキーが、巧妙なミステリーに人生の哀歓を描きだす、大好評の警察小説シリーズ。     (裏表紙より)
【一行目】
 その酒場は、<ベイブ・オブライエンズ>と呼ばれていた。営業をはじめて20年になるが、この店の所有者に、オブライエンという人間は、ひとりもいたことがない。店の名前を決めたのは、不安・エルナンデス・デ・バルセロナという男だったが、この男がバルセロナへ行ったことはいちどもなかったし、その先祖がアイルランドやスペインへ行ったこともなかったはずだ。
【感想】
私、大好きなんですよん、リーバーマン!60歳過ぎて、体もガタガタ。事件捜査は前途多難。ユダヤ教のコミュニティーのお手伝い、娘は離婚の危機で孫の面倒をみたり・・・。精力的に生きている60代!
でも、熱血漢で正義感強く、市民からも辛抱の熱い刑事です。彼のセリフにはなんか奥が深くて、人生の教訓を聞いているような感じなんです。(笑)
また50歳の相棒でアイルランド系のハンラハン刑事もいい味をだしていますねぇ。
事件とかに派手さはないけれど、おもしろく読める作品です。本書はシリーズでは1作目なのですが、3作目にあたる「冬の裁き」が日本では最初に出版されました。だんだん味が濃くなっていくので、本書から読み始めることをオススメします。
【★★★☆】

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ロウフィールド館の惨劇/ルース・レンデル

ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))
(1984/01)
ルース・レンデル

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【あらすじ】
ユーニス・パーチマンがカヴァデイル家の一家四人を惨殺したのは、たしかに彼女が文字が読めなかったからである。ユーニスは有能な召使だった。家事万端完璧にこなし、広壮なロウフィールド館をチリひとつなく磨きあげた。ただ、何事にも彼女は無感動だったが・・・・。その沈黙の裏でユーニスは死ぬほど怯えていたのだ、自分の秘密が暴露されることを。一家の善意が、ついにその秘密をあばいた時、すべての歯車が惨劇に向けて回転をはじめた・・・・。      (裏表紙より)
【一行目】
 ユーニス・パーチマンがカヴァデイル一家を殺したのは、読み書きができなかったためである。
【感想】
今でこそ、「失読症」は脳の病気と認知している人はたくさんいます。トム・クルーズやキアヌ・リーブス、ウーピー・ゴールドバーグなんかはカムアウトしていますもんね。
だから、殺人を犯すほどのことになるの?と考えがちだけど、作品の時代背景やイギリスの格差意識なんかも考慮しないと難しいと思います。失語症だけじゃなく、コンプレックスって奥深いものがありますもんね。
なので本書はなんとなくやるせないなぁ・・・という気持ちになりました。あまりにも同時期に「負」な部分が集中しすぎて、ユーニスを追い込んだんじゃないかと思うから。もちろん、殺人なんてもっての他だけどね。
本書は、冒頭で犯人を示し、どうして事件が起こったのか?を主軸にした倒叙ミステリです。犯人はわかっているんだから、最後まで読ませるのは著者の力量にかかってくるわけで。
そこは心理描写を書かせたら右に出る者はいないと言わしめたレンデルならではでしょうねぇ。
私は・・・倒叙ミステリは、あまり好きじゃありませんけどね。あは
【★★☆】

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真奈

Author:真奈
ドイツ在住15年。ミステリ愛読歴3●年!
なんとか日本のミステリ小説をあの手この手でゲットして読んでいますo(TヘTo)
三度の飯よりもミステリ小説が好き♪という乱読派。
今年、日本へ帰国する予定。やっと読みたい本が読める!と楽しみにしています♪
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